- 2007-05-25 (金)
- API × PHP
さて、前回はリクエストURLの生成までをプログラミングしましたが、今回は受け取ったXMLファイルの構造の説明をしたいと思います。
Amazon Web サービスでは、実に多くの製品情報を受け取ることができ、それらを利用することで、本家 Amazon とほぼ同様の機能を持ったサイトを作ることも可能です。
ただし、全てのデータを常に受け取るわけではなく、データを受け取る際に ResponseGroup というパラメータで、受け取る情報を選択することが出来るようなっています。
そのようにして Aazon から受け取ったXMLファイルは、Amazon 独自のタグによって形成されており、それらのタグの意味を理解する必要があります。
今回は特に、取っ付きやすいタグに注目していきますが、より詳しい情報は、Amazon のマニュアル(英文)に記載されています。また、取得したXMLを見れば、タグの意味はだいたい見当が付くと思います。
受け取った XML は、おおよそ以下のような構造になっています。
<ItemSearchResponse>
<OperationRequest>
リクエスト内容
</OperationRequest>
<Items>
<Request>
<IsValid>True ならばリクエスト成功。False ならばリクエスト失敗。</IsValid>
<ItemSearchRequest>
商品検索に関するリクエスト内容
</ItemSearchRequest>
</Request>
<TotalResults>ヒットした商品数</TotalResults>
<TotalPages>総ページ数</TotalPages>
<Item>
個別商品1の情報
</Item>
<Item>
個別商品2の情報
</Item>
・
・
(見つかった商品の数だけ続く)
</Items>
</ItemSearchResponse>
また、個別商品(
<Item>
<ASIN>ASIN番号</ASIN>
<DetailPageURL>詳細ページのURL</DetailPageURL>
<SmallImage>
<URL>小さい画像のURL</URL>
</SmallImage>
<MediumImage>
<URL>中くらいの画像のURL</URL>
</MediumImage>
<LargeImage>
<URL>大きい画像のURL</URL>
</LargeImage>
<ItemAttributes>
<ListPrice>
<FormattedPrice>価格</FormattedPrice>
</ListPrice>
<Manufacturer>メーカー</Manufacturer>
<Title>タイトル</Title>
</ItemAttributes>
</Item>
このXMLファイルをどうやって扱いやすいデータにするかが、(多分)APIを利用する上で最も肝心な所であり、最も頭を悩ませる所でもあります。その為、XMLの構文解析(パースなんて呼ばれています)の方法は実に多種多様です。
が、結論から言ってしまうと、XML形式で受け取ったデータは、連想配列に格納することで、非常に扱いやすいデータとなります。
ということで次回は、XMLを連想配列に格納する方法について説明したいと思います。
Tags :Amazon?Xml?Api?Php??
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