- 2007-12-01 (土)
- SEO
私たちSEOに携わる者は、なにも単に検索結果の表示順位だけを競い合っているのではなく、人々の視線やクリックの獲得について競い合っているのだということを、どうして忘れてしまったのだろう?
検索エンジンの進化の影響によるSEOの変化の1つに、titleタグとmetaタグの中をどう書いたらいいのかという問題がある。titleタグとmetaタグの書き方は、かつてのキーワード詰め込みや言い回しの小細工というゲームじみた手法から、今や見出しをどのように書くべきかという技法を論ずる世界へと変化した。
言い換えると、SEOのためにtitleタグとmetaタグを書くという作業は、今や検索キーワードに連動したクリック課金方式の広告(PPC広告)のために広告タイトルとコピーを書くという作業と、ほとんどまったく同じ作業になったということだ。
検索結果上位表示だけがSEOではなく、CTR(クリック率)を上げる努力も必要だという話。
ただし、効果測定は難しいけどね(ここが重要)。
また、meta description タグは、検索結果のスニペットとして利用されることもあるので、CTRを左右する重要な要素だと思うのだが、手抜きして全ページで同じ meta description を使用したりすると、検索エンジンに重複コンテンツと判断される可能性があるので注意したい。
meta description タグまで手が回らないなら、いっそ meta description タグを廃止してしまっても良いかもしれない。検索エンジンで勝手にスニペット作ってくれるし。
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